んーと、
昨日、神社のお祭りの記事、
書きましたけど、
どーにも、
その神社で、
気になったのが、

”神社でのマナー”。
やはり、お祭りであろうと、
神社は神聖な場所であり、
守るべきルールは、
きちんと存在しますからねー。
まずは、鳥居をくぐるときは、
立ち止まり、
軽く会釈をする。
本殿に続く参道は、
真ん中は神様が通るスペースなので、
我々人間は端を歩きます。
境内の手水舎(ちょうずや)で、
身を清め、
俗界の穢れを落とします。
右手に柄杓(ひしゃく)を持ち、左手を洗い
柄杓を左手に持ち替えて、右手を洗う。
(両手の洗い清め完了)
再び柄杓を右手に持ち、
左の手のひらで水を受けて口をすすぐ。
(口の洗い清め完了)
その左の手のひらを洗う。
最後に柄杓を縦にして、
自分が持った柄の部分に水を流し、
柄杓は伏せて元の位置にもどす。
んで、両手を綺麗に拭く。
神前に進み、姿勢を正し、
お賽銭を賽銭箱に入れ、
鈴を鳴らし、
ニ礼二拍手、
二拍手するときは、
右手を少し下にずらして行う。
手のひらをずらすのは、
神と人とがまだ一体になっていない
いうことで、
二度手を打つことで神を招き、
その後、手のひらを合わせることで、
神人が一体となり、
祈願を込めて神の力を体得するから
だそうです♪
で、日ごろの感謝の気持ちや、
報告、決意などを神様に伝え、
最後に一礼して、
参拝終了〜☆</strong>
もぉー、
平気で、
参道のど真ん中を歩くやつとか、
手水舎で、
柄杓で水をすくって、
そのまま口に持って行く
アンポンタンとか、
二礼二拍手一礼をせず、
ただ、手を合わせて、
終わりの人とかw
あと、
これでもかと、
願い事ばっかりする人とかねー(笑)
上げ郎は、いつも、
手を合わせて、
神様への感謝の気持ちと、
自分や家族の近況報告、
最後に今後の決意!
を、神様に伝えてますねー♪
あと、
自分が住んでいる地域を
守ってくれている神様が
「氏神様(うじがみさま)」。
七五三など、すぐ、
遠くの有名な神社に
行きがちですが、
本当に力になってくれるのは、
地元の氏神様なんです、
七五三は氏神様へ参りましょう♪
氏神様には、月に1度くらいは
お参りしたほうがいいです。
お願い事をするのでなく、
守ってくださっているお礼を伝えます。
すると守りが強くなり、
ご加護も得やすくなりますから☆
自分の住んでる地域の
氏神様がわからない場合は、
神社庁に電話して聞いてみましょーね♪
それと、
もし、お願い事を
どーしても、
神様に頼みたい場合は、
「産土神(うぶすながみ)様」
を頼りましょう♪
自分が産まれた場所の
近くにある神社を
「産土神社」言います。
その土地で産まれた人間を
一生見守り、助けてくれる神様です♪
地図とかで確認してみてくださいね。
んで、
どの神社でも、
お参りするときには、
自分の住んでる住所と
自分の名前を名乗りましょう。
と、まぁー、
思いつくのは、
それくらいかな。
昔から、
日本人の心や生活の支えとなって来た
各地の神社、
みんなで大切に守って行きましょうねー☆

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