
昨日ですね、
フェイスブックで、
お友達の”PC殴る汚女子”さんとw
コメントやりとりしてる時に、
上げ郎、初めて、
「小学校に2学期制」
というものがあると知りまして(笑)
上げ郎の時代には、
もちろん「3学期制」が
当たり前でしたし、
うちの子供達も全員、
「3学期制」で、
現在、6年生のみやびどんも、
「3学期制」の学校で。
この世に「3学期制」以外の
小学校があるとは!!w
びっくりしちゃいました(笑)
(;^◇^) いや、マジで・・
ってか、
小学校の先生してる
彼女のいる上げ郎は、
いの一番に、
「大変な通知表作成が、
2回で済むやん!!」
ってw
ほんと、毎学期末ごとに、
通知表作成を頑張ってる
フミちゃんを身近で見てて、
凄い大変なこと知ってますから、
なんてすばらしい制度!!
思ったんですが、
ネットでいろいろ調べてみると、
一概にそうは言えない制度、
みたいでしたねー。
小学校の2学期制は、
2001年度に、
滋賀県の小学校で初導入され、
全国的に広まったようで、
でも、現在は、
3学期制に戻す小学校が増え、
2学期制の小学校は
減少傾向にあるようです。
2学期制の最大のメリットである、
”授業時間の増加”、
1回分の始業式と終業式が
無くなることで、
その分を授業時間に。
先生たちの事務作業も減る。
5日程度の”秋休み”がある。
他にもいろいろメリットはあるものの、
やはり、保護者はなじめないようでw
1学年で2回の通知表、
評価の回数が減ることで、
子供の勉強状況が把握しづらい。
1学期が長すぎて、
子供の生活にメリハリがなくなり、
前より勉強をしなくなったとかw
また、それに対応する施策を
学校側が実施・対応することで、
逆に先生たちの事務作業が増えたとかw
ある小学校の校長先生は、
「2学期制と言う名の3学期制だ。」
と(笑)
2学期制のメリットがもう、
うやむやな感じになって来てるそうです。
上げ郎が思うに、
「2学期制」とか
「3学期制」とか、
そんな大まかな制度的な枠が
問題ではなくて、
もっと、問題は、
個別な細かな部分に
あるように思えるんですねー。
究極的には、
1人の先生の負担が重すぎ!
そこ1点だと思うんですけどねー。
先生たちに、
授業とは別に、
研究やら研修やら発表やら、
学年主任を兼任させるとか、
何でもかんでも沢山のこと
やらせすぎなんですよ。
クラスを持った担任教師には、
生徒と授業だけに
集中させましょうよ!
文科省さん!!
余分なことは、
担任を外して行わせましょうよ。
ね〜。
世の先生たちの負担が減れば、
上げ郎とフミちゃんの
デートの回数が増えるんですよ!!
↑そこに持って行くんかーい(笑)
2学期制でも、
3学期制でも、
別にどちらでもいいと思いますが、
子供の学力が向上して、
先生たちの負担が減る、
保護者も納得できる。
「3者納得制」
そこ、目指して欲しいものです♪

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